病気

中国新型コロナウイルスとは?重い肺炎の潜伏期間や感染経路、致死率や予防方法を知って感染しないようにしよう!

新型コロナウイルストップ

画像出典:news.livedoor.com

中国で発生した、新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が広がっています。(2020年1月21日時点)

3月11日の時点で、中国は新型コロナウイルスの感染のピークは過ぎたものの、世界保健機関(WHO)は「パンデミック(世界的な大流行)」を宣言しました。

特に韓国、イタリア、イランを中心に爆発的に感染者が増え、世界全体で11万8000人を超えています。(2020年3月13日)

この重篤な症状を引き起こす新型コロナウイルスとはどんなウイルスなのでしょうか?

潜伏期間や感染経路、致死率や予防方法を調べてみました。

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致死率

致死率3.6%

感染者数:世界で11万8000人超、死者約4300人。

日本では(クルーズ船感染者を除いて)致死率2.3%

各国政府の発表によると、国や地域別の感染者数は、

感染者(人) 死者(人) 致死率
中国 80,813 3,176 3.9%
イタリア 15,113 1,016 6.7%
イラン 10,075 429 4.2%
韓国 7979 84 1%
日本 619 14 2.3%

※2020年3月11日時点

潜伏期間・症状

◆潜伏期間

現在の時点で症例からすると、WHOの知見によれば新型コロナウイルスの潜伏期間は、1-12.5日(多くは5-6日)とされています。

ですが、今までの報道の内容によると人によってだいぶ差があることが分かります。

◆症状

最初に発熱があり、全身倦怠感筋肉痛乾いた咳息苦しさが起こることもあります。

重症化した場合は肺炎呼吸困難を引き起こしたり、腎臓の機能が低下したりすることがあるそうです。

また、発症した人の中で約20%が重症化するということです。

また無症状の場合もあり、知らないうちに他人に感染させてしまう恐れがあります。

感染経路

出典:news.yahoo

最初の感染者は中国の武漢で発見されました。

感染した人の多くが武漢の海鮮市場で働いていたり、

市場との関係のある人だということがわかっています。

また一方で武漢で感染の分かった198人のうち

海鮮市場と接触していない感染者もいるということです。

その後、14人の医療従事者が感染したと新たに発表がありました。

さらに1月21日に北京市、深セン市、上海市で報告された症例のうちのいくつかは

武漢の渡航歴のない感染者との接触者と報じられています。

人から人へと感染しているのが発表されました。

-追記-

感染マップ

感染者数

さらに現在では韓国、イタリア、イラン、アメリカを中心として爆発的に感染が拡大しており、パンデミック(世界的大流行)となりました。

2020年3月11日時点では中国は新型コロナウイルスのピークが過ぎたとの報道がありました。

国内での感染

1月28日の厚生労働省の発表では、新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者は7人目になりました。

さらに、その後はじめて日本で、武漢に渡航歴のない、観光バスの運転手の男性に新型コロナウイルスの陽性反応にが出ました。

また中国武漢で肺炎を発症し、現地で入院していた60代の日本人男性が検査を受けたところ、28日に新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。29日現在最終的な検査を行っているそうです。

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1月29日、新型コロナウイルスの陽性反応が出た観光バスの運転手の男性と同乗していたバスガイドの女性が、ウイルスに感染していることが新たに確認されたということです。

さらにその後感染者は増え、現在の国内感染者は14例目となっています。

29日に武漢からチャーター機で帰国した日本人3人が新型のコロナウイルスに感染し、このうち2人は発熱などの症状が無かったことが新たにわかりました。

-追記-

その後、感染は国内に広まりつつあり、2020年3月11日時点では感染者619人、死者14人となっています。

死に至るウイルスの感染者が、自覚症状なしに他人に感染させてしまうのはとてもこわいことです。

かかりやすい人

今までに感染、発症した人の傾向を見てみると、

免疫力の低くなっている高齢者、すでに病気に罹患している人が重症化しやすいようです。

また子どもへの感染例もあり、乳幼児に感染した例もあります。

免疫力の劣る高齢者、子ども、病気の方は特に気を付けましょう。

治療法

対症療法・ワクチンなし

予防方法

現時点ではまだまだウイルスの詳細が解明されておらず、謎の多い新型コロナウイルスです。

無症状の感染者が他人に感染させることが分かった今、どうやって予防したらいいのでしょうか?

ウイルスとは

ウイルスは生物ではありません。ウイルス単体ではたんぱく質の合成や呼吸などの代謝をしないので

人間や動物の細胞に寄生して細胞内の栄養をもらいながら自らを複製し増殖します。

その増殖の過程で人や動物の体に影響を与えます。

それが臓器の炎症、高熱やイボ、発疹、かゆみや細胞自体を破壊したりします。

強毒性のウイルスのエボラ出血熱は、感染した細胞を完全に乗っ取り破壊させ、宿主を死亡させます。

たいていウイルスは宿主が決まっていますが(トリインフルエンザは鶏にしか感染しない等)、

突然変異しやすく、他の生物に感染できるようになることもあります。

ウイルスは様々な経路から体に侵入してきます。

主な感染経路と予防方法をご紹介します。

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空気感染

ウイルスや細菌が空気中に飛び出し、1m以上先の人にも感染させます。

この新型コロナウイルスは空気感染しないとされてきましたが、狭い閉鎖空間での多数の感染の様子を見ると空気感染しているのかもしれません。

予防方法

マスクを着用し、飛んでくるウイルスを阻止する。

うがいをして粘膜の表面にいる感染前にウイルスを洗い流す。

人で混雑している場所を避ける。

飛沫感染

咳・くしゃみにより、細かいだ液や気道の分泌物に混ざって

ウイルスが空気中に飛び出し、約1m以上先の人にも感染させます。

予防方法

マスクを着用し、飛んでくるウイルスを阻止する。

うがいをして粘膜の表面にいる感染前にウイルスを洗い流す。

人で混雑している場所を避ける。

接触感染

皮膚や粘膜の直接的な接触や医療従事者の手や医療器具、

手すりやドアノブ、タオルなどを介しての間接的な接触により、

病原体が付着することで感染します。

予防方法

こまめな手洗いや消毒用アルコールでの消毒を心掛ける。

粘膜接触などの罹患者と思われる他者との濃厚な接触を避ける。

経口感染(糞口感染)

ウイルスに汚染された食べ物を、生の状態や十分に加熱をしていない状態で摂取した場合や、

感染した人が調理をして手などを介して食品を汚染し、その汚染された食品を摂取した場合に感染します。

また糞便が手などを介して口から摂取される場合を特に糞口感染といいます。

予防方法

こまめな手洗いや消毒用アルコールでの消毒を心掛ける。

過熱していない食べ物は食べない。

生のものは十分に加熱して食べる。

トイレの後の手洗いは消毒・除菌ハンドソープを使ってしっかり洗う。

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現在治療法のない新型コロナウイルスの体への侵入を徹底的に阻止しよう!

いかがでしたでしょうか?

現時点では詳細が分かっていない、この新型コロナウイルス。

人から人に感染することが分かった今、体に侵入させない工夫が必要です。

ウイルスの感染の経路を遮断して身を守りましょう!

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